ショートステイを利用すると弱る?
みんなの体験談(介護)
2023年12月27日
80歳台のアルツハイマー型認知症の母を自宅で介護しています。
普段はデイサービスを利用していますが、先日私が遠方に行くこともあり、
別の施設のショートステイ(宿泊)を利用しました。
ショートステイで何泊か利用して帰ってくると、明らかに足腰が弱くなっている気がしました。
なぜでしょうか。
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みんなの体験談(介護)
2023年12月27日
くーちゃん さん
家族
80歳台のアルツハイマー型認知症の母を自宅で介護しています。
普段はデイサービスを利用していますが、先日私が遠方に行くこともあり、
別の施設のショートステイ(宿泊)を利用しました。
ショートステイで何泊か利用して帰ってくると、明らかに足腰が弱くなっている気がしました。
なぜでしょうか。
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コメント一覧
小泉鈍一郎 さん
家族2024年06月01日 15時37分
考えられるのは二つあります。
1 ショートステイ時に病気になった。
2 ショートステイ先でフレイル対策がなされていなかった。
1は、医師にかかり病気の有無を確認すればわかると思います。
2は、そもそもショートステイ先がフレイル対策する施設かどうか、また、それを義務としてきちんと行う契約であったかどうか等、ケアマネージャーと共に確認する必要があると思います。
過去の反省も大事ですが、取り敢えずリハビリ等でお母様の歩行能力維持を進めてあげるのが優先されると思います。
すっくん さん
介護従事者2024年01月22日 18時09分
ショートステイは通常の施設入居とは違い、長時間を共に過ごして互いの信頼関係を深めることができないままに終了となってしまうのが弱点です。
利用者さんからすると、よく言えば「旅行」悪い言えば「無理に行かされた」という感覚だと思います。施設側からすると、事前の情報提供があっても、いきなりよく知らない人を「数日間預かる」という感覚はぬぐえないと思います。ましてや症状が落ち着かなかったり、コミュニケーションがとりづらい方だとなおのこと、画一的な最低限のケアしか行えない場合も多いと思います。「どう対応すればいいのかわからない」状況になってしまいます。
自分の経験からは、定期的に(2週に1回など)同じ施設でお泊りして信頼関係ができている場合→かかりつけのようなイメージです。一方で家庭の事情で急に必要があり、急きょあいている施設にお泊りするパターンでは、その場凌ぎの対応になりがちな印象です。他の施設職員に話を聴いても、ショートステイ利用者の方は、常時入居している方よりも比較的放置されている話を聴きます。もちろん事業者次第でありますが、短期間利用ゆえのリスクがあることはわかってもらえればと思います。
介護施設経営者より
アキラ さん
介護従事者2024年01月22日 09時32分
介護施設の職員をしています。
施設の内情はわかりませんが、ずっと座ったまま、寝かされたままの状態かもしれませんね。自宅とは勝手が違うため、ご本人も気を使って自由に動けないという事情もあるのかも。
自宅にいる時には、ただいるだけのようでも「これをやらなきゃ」と気になって自然と動く用事がありますけど、勝手を知らない施設に行くと、何をしたらよいかわからないですよね。ショートステイは本人が自発的に行くというより介護者の都合で利用せざるを得ないことも多いですよね。本人が楽しくて行きたい!と思えるようなサービスになるとよいですが。
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