No.11 豆(トウ)&豆(トウ)スープ

お財布が軽いとき、つい気になる野菜、豆苗はエンドウ豆の芽です。 中国で食べ始められたころは高級食材だったそうです。 今ではすっかり身近な野菜になりましたが、その薬効はさらに注目されています。 老化やストレスから身体を守るビタミンC、免疫力を高めるβカロテンが豊富に含まれています。 豆乳とのコンビでは大豆のカルシウムの吸収を助けるビタミンKが活躍します。
材料:2人分
豆苗 1/4パック
ハム 2枚
水 200ml
コンソメスープの素 小さじ1
豆乳 100ml
塩、こしょう 少々
作り方
1.豆苗は茎と葉の部分を、2cm長さに切る。ハムも2cm長さ、5㎜幅くらいに切る。
2.鍋に水を入れて沸かし、コンソメスープの素を溶かし、豆乳を加える。
3.沸いてきたら豆苗とハムを加えてさっと火をとおし、塩、こしょうで味を調えて火を止める。
※沸騰させすぎると豆乳が表面に凝固するので注意。
みわこのまめまめメモ

お店に出回っている豆苗は水耕栽培で、スポンジに根を張るかたちで販売されています。葉と茎を切り取った後に残る豆と根。ちょっともったいない気がしますね。
豆苗は残った根と豆に水をはれば、新しい芽が伸びて再収穫できます。再生栽培のポイントは、
1. 最初に食べるとき、根元の脇芽を残して切ること。※この脇芽が新しい芽として伸びます。
2. 水は根の部分がひたるくらいの水位を保ち、1日1回(夏場は2回)は取り替えること。
3. なるべく日当たりのいい場所に置くこと。
1. ~3.を守って栽培すれば、条件によりますが1週間くらいで再収穫できる大きさになります。再収穫の回数は1~2回と考えましょう。

片山美和子
調理師・食生活アドバイザー
練馬区認定・食の健康サポーター
練馬区障害学習センター料理教室講師
料理サークル「リコ・ネ・クック」代表