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前頭側頭型認知症
- 認知症いろいろ・病型もいろいろ
認知症と一言でいってもいろいろ病型があります。ここでは4大認知症と言われている4つの型についてお話します。脳の画像検査などからではなく、生活の中からみられるキャラクター分類でお話ししていきます。
投稿日:2023.06.21 - 認知症になったご家族との向き合い方
もしも、ご家族が認知症になってしまったら。まずは病気を理解し、その症状が生み出す行動や言動の変化を受け入れ、対応していく必要があります。ここでは、認知症の代表的な症状別の対応と対策をご紹介します。それぞれのご家庭にあった無理の無い方法を試していきましょう。認知症のご家族との向き合い方、新しい暮らし方の参考にしてください。
投稿日:2023.06.08
/認知症との向き合い方 - 問診・診察時のチェックポイント
画像検査や血液検査など、体内の状況を正確に検査する方法はありますが、それと同じくらい診断の重要な決め手となるのが、診察時の患者の様子です。 診察室でのふるまい、受け答えの仕方からは、貴重な診断の手掛かりが多く得られます。
投稿日:2023.06.08 - レビー小体型認知症(DLB)の症状と経過
レビー小体型認知症(DLB:dementia with Lewy bodies)は、記憶障害が軽度、あるいは初期には現れないこともあり、発症が見落とされやすい病気です。幻視や身体症状に注目し、早期に発見することが重要です。ここでは、レビー小体型認知症に現れる多彩な症状と、その経過を紹介します。さらに、アルツハイマー型の病変が共存するケース、前頭側頭型認知症(ピック病)の合併が疑われるケースについても解説します。
投稿日:2023.06.08