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四大認知症
- 認知症の種類を知ろう
認知症のうち約9割は、アルツハイマー型認知症、レビー小体(しょうたい)型認知症、前頭側頭葉変性症(ぜんとうそくとうようへんせいしょう)、脳血管性認知症のいずれかに分類されます。この4タイプのうち、最も多いのがアルツハイマー型認知症で、全体の約半数。従来、日本で多かった脳血管性認知症は近年減少傾向にあり、逆に患者数が増えているのがレビー小体型認知症です。ここでは、主要4タイプの認知症について、その特徴を解説します。
投稿日:2023.06.20 - 認知症の約9割を占める「四大認知症」の原因と症状
認知症について調べていると、「四大認知症」という言葉をよく目にします。四大認知症とは、「アルツハイマー型認知症(ATD)」「レビー小体型認知症(DLB)」「前頭側頭葉変性症(FTLD)」「脳血管性認知症(VaD)」の4つを指し、認知症全体の9割を占めます。アルツハイマー型認知症については、知識を持っている人が多いかもしれませんが、ほかの3種の認知症とは原因や症状などが異なるので、あわせて知っておきましょう。
投稿日:2023.06.08
/認知症との向き合い方