縁が輪ジャパン©️日本認知症研究会
家族・医療・介護・地域のための認知症でつながるコミュニティ
アルツハイマー型認知症(ATD:Alzheimer-type dementia)は一般的に進行がゆるやかで、老人斑が現れてから、およそ20年を経て発病します。記憶機能などの高次脳機能が徐々に損なわれていき、進行すると、自立した生活が困難になります。ここでは、アルツハイマー型認知症(ATD)がたどる、おおまかな経過を紹介します。
えんがわでは、認知症のご家庭の皆さまと、認知症に向き合う高い志をもった医療関係者と介護関係者をつなぎます。 認知症に関するお悩み、みんなで考えていきたいこと、どんどんご意見をお聴かせ下さい。