縁が輪ジャパン©️日本認知症研究会
家族・医療・介護・地域のための認知症でつながるコミュニティ
熱中症が心配なこの頃。飲物の携帯が欠かせません。携帯ボトル飲料といえばお茶。 聖徳太子の時代に中国から伝来したお茶は、はじめは薬として利用されました。 日本茶はカリウム、カルシウム、ビタミンCなどの栄養素のほか、カテキンを豊富に含みます。 カテキンには血糖値の上昇を抑える作用や血栓の生成防止、活性酸素の中和などの働きがあります。 夏のスタミナ食うなぎのひつまぶしの出し汁を緑茶に替えてお茶漬けにすると、よりさっぱりして、お茶の栄養も一緒にとることができます。
えんがわでは、認知症のご家庭の皆さまと、認知症に向き合う高い志をもった医療関係者と介護関係者をつなぎます。 認知症に関するお悩み、みんなで考えていきたいこと、どんどんご意見をお聴かせ下さい。