縁が輪ジャパン©️日本認知症研究会
家族・医療・介護・地域のための認知症でつながるコミュニティ
認知症のうち約9割は、アルツハイマー型認知症、レビー小体(しょうたい)型認知症、前頭側頭葉変性症(ぜんとうそくとうようへんせいしょう)、脳血管性認知症のいずれかに分類されます。この4タイプのうち、最も多いのがアルツハイマー型認知症で、全体の約半数。従来、日本で多かった脳血管性認知症は近年減少傾向にあり、逆に患者数が増えているのがレビー小体型認知症です。ここでは、主要4タイプの認知症について、その特徴を解説します。
えんがわでは、認知症のご家庭の皆さまと、認知症に向き合う高い志をもった医療関係者と介護関係者をつなぎます。 認知症に関するお悩み、みんなで考えていきたいこと、どんどんご意見をお聴かせ下さい。