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HDS-R
- 検査結果の総合評価による診断
認知症に関する検査は多岐にわたり、それぞれの検査の結果を総合的に見て判断することが望まれます。その際、検査結果を数値化するスコア評価法が提唱されています。河野和彦氏による「コウノメソッド評価法」を解説します。
投稿日:2023.06.08 - 神経心理学検査①HDS-Rと時計描画検査
認知機能がどれくらい下がっているかは、神経心理学的検査で確認できます。実施しやすく、信頼性が高い検査の代表である「改訂長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R:Hasegawa Dementia Scale-Revised)」のほか、アルツハイマー型認知症が疑われる場合には、アナログ時計を描く「時計描画検査(CDT:Clock Drawing Test)」も有効です。
投稿日:2023.06.08